大腸肛門病学会認定施設
内視鏡検査
〒213-0011 神奈川県川崎市高津区久本3丁目2−3 ヴエルビュ溝の口1F Access
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大腸肛門病学会認定施設
内視鏡検査
当院で行うすべての内視鏡検査は、経験豊富な内視鏡専門医が行います。高度な技術とそれを生かせる検査機器の使用により、痛みやつらさ軽減しています。
胃カメラ | 大腸カメラ | |
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2021年 | 804例 | 1107例 |
2022年 | 806例 | 1134例 |
2023年 | 761例 | 1122例 |
※2023年の日帰り手術は888例となります。
2020年の統計でがん死亡数をみると、胃がんは男性で2位、女性で5位。大腸がんは男性で3位、女性で1位でした。
1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | |
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男性 | 肺 | 胃 | 大腸 | 膵臓 | 肝臓 |
女性 | 大腸 | 肺 | 膵臓 | 乳房 | 胃 |
内視鏡の検査を受けることでさまざまな病気の早期発見・早期治療に役立ち、治る確率が高くなります。
40歳以上の方や、検査で指摘を受けたとき、気になる症状があるときには、なるべく早めに内視鏡による検査を受けたほうが良いでしょう。
40歳以上で1度も内視鏡による検査を受けたことがない方はオススメします
大腸カメラ | 胃カメラ |
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日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医・指導医の医師が検査を行います。
眠っている状態で検査を行うため、苦痛を感じることなく終了します。
鎮静剤の効果が切れるまでリカバリールームでしばらく休憩していただくため、安心してご帰宅できます(自動車、バイク、自転車などの運転はできませんのでご注意ください)。
苦痛が少ない内視鏡を導入しております。
大腸カメラ検査は技術(手技)の差が出やすい検査といえます。当院では、腸管にとってストレスが少ない、腸を押さずそのままの形を維持しながら挿入する軸保持短縮法にて検査を行っています。これにより検査時の苦痛を最小限に抑えることが期待できます。